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平素はRMTライフをご利用いただき、誠にありがとうございます。
弊社買取ユーザーの皆様へ確定申告についてのご案内です。
以下を参考にしていただきまして、申告をお願いいたします。
所得がある人は確定申告が必要
所得に対して所得税を払わなくてはならいので、所得があったら必ず確定申告して
税金を納めましましょう。
お給料以外に収入があったとき
@ 副業をしている。
A 2箇所以上から給料をもらっている。
B 一時的な仕事で経費を取っても20万円超の報酬を得た。
C 住宅ローンを組んだ。※住宅取得控除は控除要件があります。
D 火事や地震の被害にあった。※雑損控除は控除要件があります。
E 泥棒の被害にあった。※雑損控除は控除要件があります。
F 給料が2,000万円の大台を超えた。
G 医療費が10万円超かかった。
H 年末に結婚、赤ちゃんが生まれた。
※給与の年末調整で新たに増えたご家族の分が扶養になっていない場合
I 株で儲けた(損をした)
J ネット広告、オークションで儲けた。
雑所得
1年間の雑所得の所得金額(収入から必要経費を差し引いたもの)の合計が20万円を超えると、
確定申告する義務がある。
20万円以下なら確定申告してもしなくてもよい(雑所得以外の要因による確定申告の義務がある場合は別)。
源泉徴収されていた所得税が全額もどってくる場合
<所得金額が38万円以下の人>
基礎控除38万円を引いたら、所得が0円になりますので、所得税を払う必要はありません。
<学生で給与収入が130万円以下(所得が65万円)以下の人>
給与収入金額の130万円から「給与所得控除65万円」と「勤労学生控除27万円}と
「基礎控除38万円」所得の場合は65万円から、「勤労学生控除27万円}と「基礎控除38万円」を引くとこれらを引くと、どちらも所得が0円になります。
<所得は38万を超えても、経費と控除を色々適用したら所得が0円になる人>
基礎控除がまず38万円、それプラス配偶者がいれば配偶者控除、子供がいれば扶養控除、医療費控除、生命保険控除など、あらゆる控除を駆使して、所得を出来る限り押さえましょう。
103万円のボーダーライン
配偶者もしくは生計を主とする人の所得を左右する「配偶者控除」や「扶養控除」と「所得税」が関連しています。
「給与収入103万円」−「給与所得控除65万円」−「基礎控除38万円」
このように控除を使うことで、所得が0円になります。
所得がなければ所得税も払う必要はありませんし、配偶者控除や扶養控除も受けられますので
103万円を超えずに働くのが得ということになります。
また、パート収入100万円以上になると、住民税が必要になります。
市町村によっては95万円を超えると住民税が必要になる場合がありますので、確認しておきましょう。
103万円以上になると、配偶者控除が、配偶者特別控除に切り替わり、控除金額もパートの収入が増えるに応じて低くなります。
130万円以上になると、原則的に社会保険や厚生年金への加入が求められます。
141万円以上になると、配偶者特別控除も受けられなくなります。
株式会社サイバーエージェンシー
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